第三者評価では、第三者として客観的な視点から、業務の履行状況の把握・確認、サービス水準や管理運営における課題等を抽出することで、施設運営の改善、利用者サービスの向上等、公の施設としての管理水準のより一層の維持向上に対する継続的な取り組みをご支援しています。
評価にあたっては、第三者としての客観的な視点から、現場の声を丁寧にひろいあげるとともに、利用者目線に立った調査と公正な評価により、管理運営水準の向上、利用者サービスの向上、そして、地域活性化へとつながる新たな「気づき」を与えられるよう努めています。
横浜市では、指定管理施設のマネジメントにおいて、モニタリングの一環として、市や指定管理者とは異なる客観的な視点に立って、管理運営水準の向上を目的に、認定評価機関による第三者評価を実施しています。
横浜市の認定評価機関である弊社は、市が定めた評価基準に基づき、客観的かつ多角的な視点から評価を行うことにより、指定管理者にとって新たな「気づき」を得るきっかけとなり、指定管理者自らが業務改善に向けた取組みを行っていただけるよう取り組んでいます。
1500件以上の事業計画書作成支援の取組実績を活かし、
公共施設の運営を理解した専門性の高い評価員が行います。
弊社では、横浜市指定管理者第三者評価の他、各自治体の公共施設における第三者評価(モニタリング)も行っています。
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